11.コミュニティ管理者権限

1.はじめに

この記事では、Workplaceの管理者権限について、4種類の管理権限の名称とできること、権限の付与・変更・削除方法を解説します。

 

Workplaceプレミアムには、「コミュニティ管理者」と呼ばれる特別な権限制度があります。

Workplace導入後、管理者権限に指名された方はぜひ理解しましょう。

 

2.Workplace管理者権限の名称と権限順位

4種の管理権限の名称は次のとおりです。

  1. アナリスト
  2. アカウントマネージャ
  3. コンテンツモデレーター
  4. システム管理者

 

管理者権限者には、通常のコミュニティメンバーのWorkplace画面には表示されない「管理者用パネル」という機能が画面右上に追加され、コミュニティのデータや各種設定の閲覧・変更・削除などを行えます。

 

権限が強くなると、管理者用パネルで行える内容が増えていきます。「1.アナリスト」がもっとも権限が弱く、「4.システム管理者」に向かって権限が上がっていきます。

 

3.Workplace管理者権限別の概要

権限がいちばん弱い「アナリスト」から、管理者用パネルのサイドバーとあわせて機能の違いを説明します。

 

2-1.アナリスト

 

「アナリスト」は、管理者用パネル機能のうち、「Workplaceサポートへの問い合わせ」と「アクティビティの統計を確認」という2つの機能のみ使用できます。

「アクティビティの統計を確認」とは、メンバーやグループがどのようにアクティブに活用されているか、コミュニティ内の各種利用データを把握するための機能です。

 

2-2.アカウントマネージャ

 

「アカウントマネージャ」はアナリストの権限に加えて、メンバーやグループの追加・削除が行えます。

 

2-3.コンテンツモデレーター

「コンテンツモデレーター」はアカウントマネージャの権限に加えて、報告のあったコンテンツの管理、所属するWorkplaceを利用できるドメインの追加を行えます。

 

2-4.システム管理者

「システム管理者」はコンテンツモデレーターの権限に加えて、企業情報の変更・追記や、利用料金を支払うカード情報の登録、外部クラウドサービスなどとの連結、管理者権限の付与・変更・削除といったすべての機能を使用できます。

 

4.管理者権限の種類変更方法

システム管理者は、Workplaceメンバーに管理者権限を付与できます。手順は次の通りです。

 

 

 

  1. 画面左「管理者用パネル」
  2. サイドバー項目内「管理者」
  3. 現在管理者権限を付与されているメンバー名が一覧で表示されるので、目的のメンバーの「役割を変更」
  4. 変更後の管理者レベルを選択し、「保存する」をクリック

これで即座に変更されます。

 

注意点としては管理者権限の変更の際、もしコミュニティ内でただ一人の「システム管理者」だったにもかかわらず、誤って「アナリスト」など他の下位権利者権限に変更してしまった場合、再び「システム管理者」に戻すには『Workplaceへのお問い合わせ』からサポートチームにその旨の連絡をして対応を待ちましょう。

 

5.管理者権限をカスタマイズして付与する方法

システム管理者は、管理者権限の種類を変更できます。手順は次のとおりです。

  1. 画面左にある「管理者用パネル」
  2. サイドバー項目内「管理者」
  3. 「役割」の「+新しい役割」をクリック
  4. 好きな役割の名前と付与する権限を選んで「役割を作成」

 

 

これで管理者名と権限の種類を自由にカスタマイズすることができます。

後は作成した役割を先ほどの「権限の変更」で希望のメンバーに割り当てれば完了です。

 

 

6.管理者権限の削除方法

 

システム管理者は、現在の管理者権限者から権限を削除できます。手順は次のとおりです。

 

  1. 画面右左にある「管理者用パネル」
  2. サイドバー項目内「管理者」
  3. 現在管理者権限メンバー名が一覧で表示されているので、目的のメンバー名右端の「役割を変更」
  4. 左下にある「管理者から外す」をクリック

これで管理者権限を外すことができます。

 

なお、管理者用パネル機能の各項目の詳細については、『Workplace by Facebookの管理者用パネル機能一覧と解説』で説明しています。併せてご覧ください。