2.招待・参加方法

はじめに

チームコミュニケーションツール「Slack」は、さまざまなメンバーがチームに参加することで、よりポテンシャルを発揮します。

この記事では、あなたのSlackチームへメンバーを招待する方法、そして招待を受けたメンバーがアカウントを登録し参加する方法を解説します。

 

Slackのチームにメンバーを招待することができるメンバー

メンバーを招待できるのは、デフォルトでは「オーナー」と「管理者」のみです。

 

メンバー全員が招待を送れる設定変更するには、次の手順を参考としてください。

  1. サイドバー上のチーム名をクリック
  2. 「その他管理項目」内の『ワークスペースの設定』を選択
  3. 「設定と権限」と大きく表示されるページに移行するので、設定・権限・認証・添付とあるうちの『権限』タブを選択
  4. 『招待 管理者以外が新しいメンバーを[ チーム名 ]に招待していいかどうかを選択する。』という項目の「開く」を選択し、「ゲスト以外の全員に新しいメンバーの招待を許可します」にチェックを入れ、保存

 

Slackのチームにメンバーを招待するには

「オーナー」と「管理者」、または設定によりチームメンバーは以下の手順にて任意の人をあなたのSlackのチームに招待することができます。

 

サイドバー「+ メンバーを招待する」を選択します。

 

「メールアドレス」「氏名」欄に招待する相手の情報を入力しましょう。

デフォルトでは入力欄は3つですが、青字の『もう1つ追加する』を選択すると、欄が増えていきます。

 

また、同じく青字の『一度に複数追加します』を選択すると、上記画面に移行します。

 

メールアドレスを入力欄ひとつずつに追加することなくメールアドレスをカンマで区切りながら羅列入力し招待することが可能です。一度に多くのメンバーを招待する場合はこちらを利用した方がよいでしょう。

 

以上であなたのSlackのチームに招待を送ることができました。

 

招待の取り消し・再送信

ワークスペース名を選択し、「メンバーを招待」をクリックし『承諾待ち・承諾済みの招待を確認する』、から保留中の招待について、取り消し・再送信を行えます。

 

Slackのチームから招待を受けたメンバーのアカウント作成方法

招待を受けたメンバーは、次の手順でチームに参加することができます。

 

アドレス宛てに『[ 招待者氏名 ] があなたを Slack ワークスペースに招待しました』というタイトルのメールが届きます。メール本文内の『今すぐ参加』を選択しましょう。

 

氏名とパスワードを入力し、「次へ」のあと表示される利用規約に同意すると、招待されたチームに参加できます。

 

シングルサインオン(SSO)を利用しSlackに参加する

ワークスペースのオーナーがシングルサインオンを有効化した場合、Slackから送信されるメール内の『アカウントの認証』を選択するだけでサインイン可能になります。

 

招待を受けず、自らワークスペースを探し登録する方法

招待メールが届くまえに、あなたのメールドメインをもとにワークスペースを検索し、自身で招待メールと同様の参加リンク付きメールを受信させることができます。

 

https://slack.com/signin/find

 

ただし、ワークスペースのオーナー・管理者の設定によっては、この操作ができない場合もあります。

 

「マルチチャンネルゲスト」「シングルチャンネルゲスト」の概要

この項目は、Slack有料プランを利用している方のみ対象となる解説です。

 

ワークスペース内の、特定のチャンネルのみ利用する者に向けた『ゲストアカウント』が、「マルチチャンネルゲスト」または「シングルチャンネルゲスト」です。

 

マルチチャンネルゲストとは、招待者に指定された複数のチャンネルに参加できるアカウントです。

シングルチャンネルゲストとは、指定された1つのチャンネルのみ参加できるアカウントです。

 

例えば、一部の業務や事業にのみ関わる外部スタッフ、勤務期間が決まっている契約社員、プロジェクト期間が決まっている共同プロジェクトの他社メンバーなどが、このアカウントを利用するのに適しているのではないでしょうか。

 

「マルチチャンネルゲスト」「シングルチャンネルゲスト」が共通して行えるSlackの操作

ゲストアカウントは参加チャンネルの制限のほか、Slackの利用も一部制限されます。

 

以下は、マルチチャンネルゲスト / シングルチャンネルゲスト両種が行える操作です。

  • チャンネル参加メンバーの確認
  • グループ通話の利用
  • チャンネル参加メンバーとのダイレクトメッセージ(DM)
  • チャンネル参加メンバーとのプライベート通話

 

次の操作は、シングルチャンネルゲストは行えず、マルチチャンネルゲストのみ利用できる操作です。

  • 参加グループメンバーとの、グループダイレクトメッセージ
  • プライベートチャンネルへの招待
  • スラッシュコマンドの使用(ワークスペースオーナーより権限を付与された場合のみ可能)
  • プライベートチャンネルの作成(ワークスペースオーナーより権限を付与された場合のみ可能)

 

ゲストアカウントの利用料金

マルチチャンネルゲスト:ワークスペースのプランに沿った有料プランが、通常のメンバーと同様課金・請求されます。

 

シングルチャンネルゲスト:シングルチャンネルゲストの利用料金は発生せず、無料で利用できます。

シングルチャンネルゲストを招待できる人数は、メンバー1人につき5名までです。

例えば、あなたの有料プランのワークスペースに100人のメンバーが参加していれば、最大500名のシングルチャンネルゲストを招待が可能です。

 

ゲストアカウントの招待・追加方法

 

ゲストアカウントの新規追加方法

新しい人物をワークスペースにゲストアカウントで追加・参加させる方法は、本記事「Slackのチームにメンバーを招待するには」と同様の手順になります。

 

その際、ゲストアカウントでは次の選択を行います。

  • マルチチャンネルゲスト:アクセス可能な複数のチャンネルと期間の指定
  • シングルチャンネルゲスト:アクセス可能なチャンネル1つと期間の指定

 

メンバーからゲストアカウントへの変更方法

アカウント種類を、通常のメンバーからゲストアカウントへ変更することも可能です。その際は、次の手順を参考としてください。

 

サイドバー上部の「ワークスペース名」から、「その他管理項目」内の『メンバー管理』を選択します。

 

「通常メンバー」タブから、任意のメンバーのアカウント種別を選択し表示される『ゲストに変更する』を選択します。

 

なお、ゲストアカウントが参加するチャンネルの変更または追加や、ゲストアカウントの解除日時の設定は、同様のページ内『ゲストアカウント』タブから設定を行うことができます。