9.所有者とメンバー

はじめに

Microsoft Teamsのチームは、所有者とメンバーで構成されています。

所有者は、チームを管理する権限を持っていて、メンバーをまとめる役割をします。

 

ここでは、所有者とメンバーの権限について、詳しく解説していきます。

 

1.所有者になるには

チームの持ち主である所有者になるには、チームを作成する必要があります。

チームを作成した時点で、そのチームの「所有者」になります。

 

【Microsoft Teams 利用マニュアル】 9.所有者とメンバー

チームのメンバータブで、誰がチームの所有者か、チームのメンバーかを確認できます。

チームには、必ず一人は所有者が必要です。

 

2.所有者のみが行えること

所有者とメンバーの比較

上の画像は、チームの「その他のオプション」を押したときの比較です。

表示される項目に差があります。

 

チームの管理について、ここでは、所有者のみが行えることをご紹介します。

 

■メンバーを所有者に指名

所有者は、チーム内のメンバーを任意で所有者に指名することができます。

 

大勢のコミュニティになった場合、所有者1人でチームを管理するのは負担が大きいので、複数人で管理することが可能となっています。

(※現時点では最大100人まで所有者を増やせます。変更する場合あり。)

 

「チームのメンバータブ → 役割」から、メンバーを所有者に変更してください。

 

所有者が1名の場合

所有者が複数人いる場合は、所有者をメンバーに変更することができますが、所有者がチームに1名しかいない場合は変更できません。

 

【 ! 注意 】所有者からメンバーへの変更はすぐできますが、メンバー自身が所有者へ変更することができないので気をつけてください。

戻す場合は、所有者の方に頼んで変更してもらいます。

 

■チームの作成

新しいチームの作成を行えます。作成した場合、そのチームの所有者になります。

 

■チームの編集

チーム名の変更とチームの説明の編集、プライバシー設定の変更が行えます。

 

■メンバーの追加

メンバーの追加を行えます。

チームのメンバータブ、または、チーム名の横の「・・・」のその他のオプションから追加できます。

 

■メンバーの削除

「チームのメンバータブ → 役割」から、メンバーの名前の横の「 × 」マークを押せば、押した瞬間削除されます。

 

■チームの削除

チーム削除のポップアップ

チームの削除を行えます。

 

チームを復元する条件は、

  • 削除してから30日以内であること
  • Office 365の管理者であること

が条件になります。

 

Microsoft Teamsの所有者ではできませんので、ご注意ください。

 

3.メンバーへの権限の制限と許可

通常、制限によりメンバーには使用できない項目があります。

 

こういった項目でも、所有者により任意に権限を与えることにより、メンバーでも操作することができるようになります。

 

■チャネルの追加(作成)

チームの作成はできないですが、参加しているチームのチャネルを追加(作成)することはできます。

 

チーム名の横の「・・・」のその他のオプションから、「チャネルを追加」を選択してください。

 

■チャネルの編集

チャネル名の変更と説明の編集ができます。

各チームにデフォルトである「一般」チャネルは編集できません。

 

■チャネルの削除

チャネルの削除と復元

チャネルは削除しても、期間内であれば復元は可能です。

各チームにデフォルトである「一般」チャネルは削除できません。

 

■タブの追加

チャネルの「+」タブに、アプリやツール、ファイルなどを埋め込むことができます。

 

■アプリの追加

アプリをインストールできます。インストールしたアプリは、アプリタブで確認できます。ただ、アプリは日本語対応のものはまだ少ないです。

 

■ボットの追加

アプリ同様、ボットもインストールできます。

ボットも日本語対応のものは少ないです。

 

4.メンバーのアクセス許可の設定

所有者のみの操作になります。

チームの設定タブから、メンバーのアクセス許可の項目をクリックします。

 

メンバーのアクセス許可の設定

所有者はここでメンバーの権限をカスタマイズできます。チームの構成に合わせて調節してください。

ここで設定した制限は、チームに対してもので、チャネル毎に設定できません。

 

ちなみに、メンバーのみができて、所有者ができないという操作はありません。

 

←前の記事へ